「第11回全国高校生英語ディベート大会」結果
全国高校英語ディベート連盟(HEnDA)主催の「第11回全国高校生英語ディベート大会」が全国から各都道府県予選を通過した64校が参加し、平成28年12月10・11日に茨城県で開催されました。
論題:The Japanese government should adopt a social security system that provides a basic income to all Japanese citizens.
岡山県からは県大会優勝校・倉敷南高校と準優勝校・岡山城東高校が出場しました。
結果は倉敷南高校が予選ラウンド5試合を1勝2敗2引き分けで終え、予選順位38位。岡山城東高校は1勝2敗2引き分けで予選順位44位でした。
今年度は決勝トーナメントへの進出はありませんでしたが、初めて全国大会に挑んだ倉敷南高校チームは一致団結して果敢に戦いました。また、全国出場常連校の岡山城東高校チームは準優勝校の宇都宮高校に惜敗こそしたものの、チーム力をフルに発揮して戦いました。両校とも全国の場で、臆することなく全力を出し切りました。
以下は試合中の様子です。