「第１０回全国高校生英語ディベート大会」結果
岡山城東高校が全国高校生英語ディベート大会で
「全国５位」に入賞しました
全国高校英語ディベート連盟（HEnDA）主催の「第１０回全国高校生英語ディベート大会」が全国から各都道府県予選を通過した66校が参加し、平成27年12月19・20日に岐阜県で開催されました。
論題 ： Japan should contribute more actively to the United Nations Peacekeeping Operations
by relaxing its restrictions for the Self-Defense Forces.
岡山県からは県大会優勝校・岡山城東高校と代表決定戦勝利校・岡山芳泉高校が出場しました。
結果は岡山城東が予選ラウンド５試合を３勝１敗１引き分けで終え、予選順位８位。決勝トーナメントは準々決勝で今大会準優勝校宇都宮（栃木）にこそ敗れましたが、最終順位「全国５位」となりました。
岡山芳泉は１勝４敗で予選順位61位でした。一昨年出場時の予選ラウンド49位を上回ることはできませんでしたが、全力を出し切り、岡山の代表として清々しい戦いをしてくれました。
岡山芳泉高校が全国高校生英語ディベート大会で
「ベストサポーター賞」を受賞しました
岡山芳泉は、その姿勢が評価され、チームとして「ベストサポーター賞」を受賞しました。
なおこれまでの岡山県勢の最高順位は、昨年岡山城東が記録した予選ラウンド21位だったので、今回の結果は、岡山県勢の過去の最高順位を大きく更新したことになります。